Spectre x360の初期設定メモ【本体設定編】

エンジニアのメモ帳
この記事は約5分で読めます。

先日購入したノーパソの初期設定でやったことをまとめてみました

 

本体設定編とインストール編の2部作で紹介します(今回は本体設定編です)

 

設定環境

この記事で初期設定を行うノーパソHPのSpectre x360 13です

 

購入理由と安く購入する方法、実機レビューについてもそれぞれ記事にしているので、こちらも是非ご覧ください

 

Windows固有の設定

Windows Update地獄

Windowsユーザーの避けて通れぬ道ですね

 

最初のログインが終わったらインターネット環境に繋いでWindows Updateをかけて放置ですw

 

スペックによってですが30分~2時間くらいで終わります

 

初期ディレクトリの英語化

実はコレ、ずっとやりたかったことなんですよね

 

PowerShellでディレクトリの移動する際に日本語が混ざっているのとわざわざ日本語に切り替えなければいけません

 

凄くめんどくさいですよね…笑

 

というわけでこちらを参考にしてピクチャ、デスクトップ、ドキュメント等のディレクトリを全て英語化しました

 

すっきりしましたね!

英語名化したフォルダ

 

Spectre x360固有の設定

ファンクションキーの設定

これは個人的な好みなのですが、私は普段ファンクションキーを使ってカタカナ変換やローマ字化をします

 

例えば、日本語入力中に「こんにちは」と打った時にf7キーを押すと「コンニチハ」になり、f10キーを押すと「konnnitiha」となります

 

これを使うと英語を入力する際に、わざわざ日本語→英語を切り替えなくて良いので凄い便利です

 

しかしSpectre x360はデフォルトでf7キーは音量ダウンのキーになっていて、fn + f7を押さないとカタカナ化できません

 

 

前置きが長くなりましたがこのうざったい設定を変えますw

 

まず初めにシャットダウンします

 

次に電源を入れ画面が付く前にf10キーを連打します

 

するとこのようにBIOSの設定画面が出てきます(シリアルナンバー等の記載があるため一部モザイク)

BIOSの初期画面

 

この画面(Main)から→キーでConfigurationに移動します

BIOSのConfigurationの設定画面

 

すると「Action Keys Mode」という欄があるので↓キーで移動します

初期状態だと「Enable」になっているので、Enterを押し「Disable」にします

BIOSのActionKeyの変更画面

 

最後に→キーでExitに行き「Save Changes and Exit」を押して設定変更は終了です

 

タッチパッドの感度調整

好みの問題化もしてませんが、私的にはSpectre x360は初期状態だとめちゃくちゃタッチ感度悪いです

 

正確にはスクロール感度が悪すぎて、webページとか何回スクロールさせるんだよ!と思いました

 

 

こちらはデフォルトで入っているアプリを使って調整します

 

まずwindowsキーを押して検索窓で「touchpad」と検索します

デスクトップでtouchpadと検索した画面

 

「Synaptic TouchPad」というアプリ(?)が出てくるのでこれを起動し、「ClickPadの設定」を押します

Synaptics

 

あとはここで好きなように設定をいじります

私はスクロール感度が気になっていたので、「2本指でのスクロール」の設定を変えました

スクロール感度の変更画面

 

スクロール速度をデフォルトより3目盛り分速くし、「惰性を使用」のチェックを外したら私好みの設定になりました

スクロール速度の変更画面

 

まとめ

この記事ではSpectre x360 13の初期設定の本体設定編を紹介しました

 

パソコンの初期設定は今後のモチベーションを左右する大事なイベントですからね

 

皆さんが今後パソコンを設定する際の参考になれば幸いです

 

ご閲覧ありがとうございました

 

 

<Spectre x360 13購入シリーズ>

購入理由や安く購入する方法はこちら

 

開封の儀はこちら

 

実際に使ってみた感想はこちら

 

初期設定 -インストール編- はこちら

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